2023.12.14

ゴールデンエイジって何?

こんにちは!
講師の濱田です😊

今回は「ゴールデンエイジ」についてお話ししていきます!

「ゴールデンエイジ」とは、子どもの運動神経が著しく発達する時期のことです。

この時期にどう過ごすか、どんな体験や運動をするかが、その後の運動神経や能力の発達に大きな影響を与えます。この時期の過ごし方で、運動神経が決まると言っても過言ではありません!

子どもの成長にはそれぞれの年代で特徴があり、「ゴールデンエイジ」とその前後で大きく3つの期間に分けられます。

今回はそれぞれの期間について、詳しく解説していきます。

■プレ・ゴールデンエイジ(4~8歳ごろ)

ゴールデンエイジ前の4~8歳ごろのことで、神経回路が80%まで形成され、急激な成長を迎える時期です。

運動能力の基礎は、この年代で築かれます。この年代の子どもたちには、神経系により多くの刺激を与えるために、さまざまな動きを経験させ、たくさん体を動かしてあげることが大切です。

■ ゴールデンエイジ(9~12歳ごろ)
9~12歳ごろは、神経系の発達がほぼ100%になるため、動きの習得に最も適した時期です。

自分が思ったように体を動かせるようになり、さまざまな動作や技術をすぐに覚え身につけられることから「ゴールデンエイジ」と呼ばれています。

技術・センスともに大きな成長が見込まれる時期で、一生に一度しかないとても重要な時期です。

■ポストゴールデンエイジ(13~15歳ごろ)
ゴールデンエイジが過ぎ、体格が大きく変わり始める時期です。骨格や筋力が急激に発達をし、パワーやスピードも成長します。

神経系はすでにほぼ形成されているので、新しい動きや技術を習得するのは難しい時期です。身につけたスキルを反復することで、さらに精度を高め、より進歩することを目指します。

また、戦略的な理解が深まる時期なので、戦術や状況判断などを考え、実戦でもトレーニングしていくのが効果的です。

「ゴールデンエイジ」は、一生に一度の貴重な期間ということから、このように呼ばれるようになりました。

「プレ・ゴールデンエイジ」の4~8歳ごろの間に、運動神経・身体能力は急激に発達し、「ゴールデンエイジ」が終わる12歳ごろの時点で神経系の発達は、ほぼ完成します。

つまり、12歳ですでに運動神経が良いかどうかがある程度決まってしまうということです。

貴重な「ゴールデンエイジ」と、約80%の神経系が完成する「プレ・ゴールデンエイジ」の過ごし方が、非常に重要です。

神経は、「走る」「跳ぶ」などの情報を脳に伝え、脳からの指令を体の各部位に伝える役割があります。

この命令を伝えるまでの「回路」が運動神経の良さを決めると言われています。

「プレ・ゴールデンエイジ」には、一つの動作で一つの神経回路がつくられます。新しい運動を覚えると1本の神経が網状のようにネットワークをつくります。

これが情報量の多い状態で、運動神経のより良い発達につながるため、できるかぎり多くの動作・運動をすることを意識します。

さまざまな体を動かす経験をしつつ、ゴールデンエイジの期間から本格的にスポーツを始めるというのが理想的です。

サムライスーパーキッズスクールでは年齢や発達段階に適した運動プラグラムを行っております。

興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください!

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