2023.12.23

ゴールデンエイジにやるべきこと

こんにちは
講師の濱田です。

今日は前回に引き続き、ゴールデンエイジについてお話しします。

ゴールデンエイジの時期は、子どもの神経が発達し自己肯定感が芽生える時期で、年齢や発達段階に適した運動をすることが大切です。

また、神経が物理的に発達しても、何もしなければ子どもの運動能力はアップしません。
全身を動かすさまざまな体験を通して、子どもたちが楽しいと感じ、達成感を得られるような過ごし方を心がけましょう。

4~8歳ごろのプレ・ゴールデンエイジには、「ジャンプ力」をつけるための縄跳びや片足跳び、腕で体を支える「支持力」やぶらさがる「懸垂力」をつけるための跳び箱や鉄棒などがおすすめです。

9~12歳ごろのゴールデンエイジには、全身を動かす運動や長距離走で心肺機能を高めることが重要です。またこの時期は肩などの関節がしっかり育つので、逆立ちや側転など関節をよく使う運動も効果的。
サッカーや野球など、スキルの高い運動で技術的な動きも磨きましょう。運動能力全般の上達につながります。

サムライスーパーキッズスクールでは年齢や発達段階に適した運動プラグラムを行っております。

興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください!

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